"上品なワークジャケット”

 私の家には、モールスキンの黒いワークジャケット(古いの)が4着ある。

(そして店主はまだ、探している。)

そのうち、店主が太ったのを理由に2着私のクローゼットにある。


昨日衣替えをして、そのうちの1つ

ボロボロ(ポケットは破れている。肩は破れたモノを直してある。そんな箇所が数カ所ある。要するに私が最後の所有者となる)ヴィンテージのワークジャケットを今年はカラフルなツルッとしたスカートと合わせたくて仕方がなくなっていた。


店主曰く.................


このカタチは、理由なく好きだそうです。



エプロンと同じで根本的な(前に行ったガラスドノウチってのでヴィンテージエプロンの後ろ姿の美しさを知ってしまった。)、デザインの美しさは完成されたモノなのだと思う。



今、あなた様の目の前にある使い込まれたお洋服が、何十年何百年後に

若者に『やっベーかっこよー』

って言われるかもしれません笑



そんな未来に繋げたい(また何かの広告のキャッチコピーみたいな文言になった...)

ワークジャケット。



un unbientが生地から作った。




 

素朴感のあるワークジャケットから抜けきれなかった要素をグンっと抜けきった感じがした。上品にラメのラインが施されています。






un unbientのジャケットにも合う。アクセサリーを合わせて欲しくて

私が喜んでご来店くださるお客様に紹介している、CLASSのアクセサリーがある。

また後日に。


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