”肌に触れるそれ、今、満足していますか？”

「女性は結構インナーとか下着とか凝る人が多いですが、男性はそこまでいません。」
でも、肌に１番に触れるものなんだから、良いものがいい！に決まっている。
そう思ったんですよね。

とYINDIGO AMのブランド説明をしながら私はライターさんに伝えてました。
（本日SAVVYという雑誌の撮影がありまして....）

ふと、言いながら、なぜ女性はそうなんだろうか？と思った。

下着、ブラやパンツは凝ったデザインも多く、
そして優雅な気分にさせてくれるモノから、カタチはシンプルで無地なんだけど、
とてつもなく高級な生地を使い、心地よい。そしてこれも優雅な気分にさせてくれる。

女性は、ある時からブラを身につける様になってその世界を知る機会があるのです。

というわけで、やっぱり心地よいシャツやジャケットを身に纏うのであれば、
その中は心地よいものが良い。そう思うのは自然です。

そして、インスタに書いた事と同じになりますが、


まだ、ここでお店を始める前の話。(２階でPOP UPさせてもらってました）
あまりにも心地よさそうなカットソーを着ていた人がやって来ました。

話を聞くとシルク100%だという事や、デザイナーさんだという事など、、、。
洗えると聞き、何回くらい洗ったんですか？と聞く。
すると、何百回と答えが。全くと言っていいほど心地よさが衰えていなかった。
その衝撃が、ウォシャブルシルクとインディゴさんとの出会いでした。
それから様々な心地よい素材に驚かされてきました。

それから色々と心地よい差材の提案に驚かされていますが....


今回のニットの受注会で思った事があります。

ただ心地よいだけでは、ここまでのリピートはありません。
パターンが良い事。
着ていて、肌触りだけではなく形も良いのだと思います。
あと、色。
ただ染めているだけではここまでの色が出せないのでは？
と思えるほど鮮やかで奥行きのある色でした。

お客様がこのニットを旅（YINDIGO AMは旅がテーマのブランド）に例えると....
『この国はよく知っている国で情報だけはあるわけ。
でも行った事なくて、きっと行ったら楽しんだろうなーっては思う。
で、行ってみたらやっぱり良かった。
そんな感じだね。』
と。

”百聞は一見に如かず”昔の人はうまいこと言うたもんだ。



『今回もおすすめ』

YINDIGO AMの大人の産着。
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エアーニットと言うコットン生地のタンクトップ
名前の通り軽い。赤ちゃんの産着を思い出してみてください。
まさに、それです。
極力肌に触れる部分は縫い目がない様に施されていて繊細。
アトピーなど肌の弱い人にもおすすめです。
赤ちゃんに良いんだもの、大人に悪いわけない。


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