”半年後の事なので忘れないうちに”

弊店は大きなガラスの引き戸があります。
そこから、日差しが入ってくるのですが、先日突然（本来は徐々に変わっていっているのであろう...でもそれに気づく余裕もなく地下にこもっておりますので私）


あ！春の日差しにっ。


まだまだ、なんとなく夜は寒いのですが、桜の木の蕾はふっくらしてるし、花粉もどかーんと巻き散らかっているし。
確実に春はやってきて過ぎていく。



で、



先々の事を言うのはあまり好きではありませんが......

私たちは、2019AW、そう、次の秋冬のコレクションを見に行きました。

毎回のとおり見終わった後に色々良くも悪くも考える事もあるのわけですが....

ある、ブランドのお洋服を見るとね、

私たちが進めてきている考えが明確になるというか、どうでもよい悩みが本当にどうでも良くなるというか......

っと言うわけで........!!!!!!!!!!

生地に触れて鳥肌がたったのは初めてかもしれません。

あと、どうしても何百年後に（服という価値があるかわからないけれど）だれかに発見してほしい服がありました。

きっと、この服の裏側を見たらね、”なんだこれは！こんな事を手で作っていた日本人がいたのか？！”

って驚かせれると思うんですよ。

（先日、YINDIGO A.Mファミリーの皆様がご来店くださった時にlily1st vintageのBelle Jardiniere のジャケットを見て、この生地はどうとかこの色は良いとかこの仕立てはすごいとかボタンがどーとか肩の付け方がどーとか、あーだこーだとお話をさせて頂きました。そんな感じに私たちみたいな人間が、何百年後の未来に！）

で、




この服は弊店に並ぶであろう時期は夏のクソ暑いころなんですが....
何百年後の未来の為に気長にお待ちくださいませ。

そして、今の話はずっと未来の話ですが、

明日より.....そろそろ半袖のシャツなど初夏に着れるものが店頭に
並び出しますYO!