"自分にあったサイズはいつわかるのか？"
pants.....COMOLI
ちょっと先のお話にはなるのですが.......
やっと秋の気配を感じてきたこの頃...
そんな時に私たちは来年の春と夏に向けて買い付けに行きます。
で、先日、COMOLI/コモリとういうブランドの次の春夏を見てきました。
そこで店主はコモリシャツを試着して鏡の前で
「これはサイズ何ですか？」
コモリさん「サイズ４です」
店主「え？！」
サイズ４だからボワっと大きいわけではなく、何かスッキリした印象を持ったようです。
(店主はコモリシャツだといつもはサイズ２を着ています）
縦のラインが綺麗なシャツ。（次回とても良い配色のシャツをご案内できそうです！気が早いのですが.....おすすめです。）
これはサイズ3と思い込んで試着。それが２サイズも上なのにしっくりいく事に少しびっくりしたみたいで、知らない領域に着た感じの顔をしていました。
そしてコモリさんが
「自分にあったサイズ感はこんな感じだと(着ておられたお洋服を指して)最近わかった感じです」
「歳をとってやっとなんだかわかってきた気がする」
とそんな話をしました。
drizzler jacket....BONCOURA
pants.....KUON
「服はたぶん自分が持つコンプレックスを守る為に着るところがあって、細い人はゆったりした服好むし恰幅が良い方はどちらかというとジャストで着る傾向ありますね...」
と、コモリさん。
背の低い人は縦ラインがスッとした服を選ぶなど、など.....
店主も足が太いので細身のパンツよりも太めのパンツを好むようです。
コンプレックスを打破する為に色々服を着て、自分が似合うであろうサイズ感を探し、
自分の好みが出来上がり尚且つ、
そのコンプレックスがあるがゆえに自分のスタイルが生まれていくんだと.......
jacket....KUON
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